日本シリーズ優勝での経済効果。楽天、未知の数字…!
=今宵のお月様は、“二日月”(ふつかづき)=
旧暦の毎月第2日目にでる月のことをいい、肉眼ではぼんやりとしか見えない。“既朔”(きさく)ともいわれる。
そして、今日の月は蠍座に位置する土星と太陽のエネルギーが月のエネルギーを高めてくれる。蟹座に位置する木星のエネルギーがラッキーな作用を受ける。
さて、【今日はどんな日?】
先日、プロ野球日本シリーズで楽天イーグルスが日本一を決めた。某地方銀行が秋にレポートした情報によると、楽天イーグルスが日本一に成った場合、少なくとも84億5,800万円の新たな経済波及効果が生まれるという報告があった。意外と低い予測と思われる方も多いだろう。これは楽天の日本シリーズ勝利が“球団初”であっため。何度も日本一を獲得している他の球団と比べて、優勝経験のない楽天は予想もしにくいものだったからだといえる。
しかしながら、巨人が日本一となった場合の経済効果の予想は下記の様に算出されていた。巨人が優勝した場合の経済効果を次のように算出したという。巨人優勝で一番の恩恵をうけるのは“東京ドーム”を所有する株式会社東京ドームであだ。巨人はホーム球場を保有しておらず、毎年東京ドームに球場使用料を支払って借りている。試合の際の球場内の売上は、東京ドームの売上となり、球団の売上にはならない。球場内広告に関しても、球場側の売上になる。
東京ドームは、今2014年1月の営業利益を、100億円になりそうだと発表していた。しかし、日本シリーズに進出することで、さらに営業利益は膨らむのではないかと推測があったのだが、実際は、楽天が勝利を収めた。
したがって、楽天イーグルスの運営や関連事業を手掛ける“楽天野球団”では、今年から“東北6県活動”を展開。球場のある宮城県にとどまらず、東北各県にてオフシーズンには選手がトークショーを、球団職員も花笠祭り(山形県)、ねぶた祭り(青森県)など各地の祭りに参加するなどしている。今後も、東北全体で盛り上げていこうと活動しているという。この意味では、優勝効果は宮城県だけでなく東北全体に及ぶ可能性も考えられる。つまり、楽天の経済効果は未知数といえる。
さて、今日は蠍座に位置する土星と太陽のエネルギーが月のエネルギーを高めてくれるので、強い欲望や信念を持つことで成長でき、ひとつの事に情熱を傾け人生を切り開ける。蟹座に位置する木星のエネルギーがラッキーな作用を受けるので、周りの人を大切にすることで成長できる。今日は、仕事面において集中して吉。ワンランク上のクォリティへ進展しそうな予感。更に、家族や仲間から癒しのエネルギーをもらえそう。疲れを感じたら、コミュニケーションを取って吉。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。