LINEユーザーの苦悩!せめて、ON・OFFの選択を…。
=今宵のお月様は、“三日月”(みかづき)=
旧暦で毎月第3日目にでる月。月齢三日目になるとはっきりと月が認められるので、古代では三日月のことを“新月”と呼ぶこともあった。
そして、今日の月は、射手座から山羊座に移動する。そして、蠍座に位置する土星のエネルギーがプチラッキーを与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
あなたは“LINE”ユーザーだろうか。“LINE”とは、無料通話を始め、短いメッセージや“スタンプ”で相手とコミュニケーションができるコミュニケーションツールである。2011年6月にサービスを開始して以来、約2年半。全世界のユーザー数は3億人を突破したという。国内でも中高生など若いユーザーを中心に広く浸透し、巷には独自にLINEの使い方を研究する数々の“LINE本”があふれている。
しかしながら、相手がメッセージを読んだ際に出る“既読通知”機能を巡る波紋が広がっている。某ギャル雑誌においては、“LINEでメッセージを読んだのに返信しない”ことを意味する“KS(既読スルー)”という言葉が“新ギャル語ランキング”1位になったほどの影響を与えている。そもそもなぜ既読機能をつけることになったのだろうか。LINE担当者のコメントによると、“LINE”は、匿名の第三者ではなく、家族や友人などの大切な人とのコミュニケーションツールとして生まれたサービスである。メール機能の名称を“トーク”としたのも、会話をするようなコミュニケーションを楽しんでほしいという想いがあったためとのこと。会って話す“Face to Faceのコミュニケーション”に近い形でコミュニケーションをとるために、表情や感情をやりとりできる“スタンプ”や、確実に言葉が相手に届いていることを示す“既読”の機能を付けた。と、コメントが出されている。“LINE”を運営する会社として、今後、既読機能をなくしたり、OFFにできる機能を持たせたりする予定はあるのだろうか。LINE担当者によれば、既読機能への変更予定はないという。既読機能は、LINEが目指す“会話をするようなコミュニケーション”システムであり、このシステムには不可欠な機能であるという。“自分の言葉が相手に届いた”という安心感を得るためになくてはならない機能だと考えているからである。とのコメントであった。
したがって、ネットでは、返信がないことへのイライラや、プレッシャーを解消すべく、“既読”をつけずに読む方法が日々研究されつつある。ちなみに、この機能は震災などの緊急時に安否確認として利用できるのもメリットだとLINE担当者からのコメント。だが、果たして現実的に“既読機能”よる、波紋の広がりはLINE運営会社が思っている以上だと推察する。せめて、ON・OFFが自由にできる機能があっても良いのではないだろうか。
さて、今日は射手座から山羊座に移動するので現実的な思考能力が高まる時。そして、蠍座に位置する土星のエネルギーがプチラッキーを与えてくれるので、強い精神力を持つことで、試練を乗り越え成長できる。つまり今日は、現実的な面とメンタル面のバランスが鍵。トラブルやアクシデントに対し、現実的な思考で対処。メンタル面がしっかりしていればダメージは乗り切れる。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。