“2013新語・流行語大賞”。本命は、お・も・て・な・し!?
=今宵のお月様は、“居待月(いまちづき)”=
旧暦で毎月十八日目の夜にでる月。月の出が、日没よりもだいぶ遅くなり、立って待っていたのでは疲れるので、座って待つことになる月と言う意味である。他に、座待ち月・居待ちなどとも呼ばれる。更に“有明の月 #3”
そして、今日の月は、双子座から蟹座に移動する。牡羊座に位置する天王星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼす。しかし、蠍座に位置する水星のエネルギーと、魚座に位置する海王星のエネルギーがラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
今年流行した言葉を決める“2013 ユーキャン 新語・流行語大賞”の候補が昨日20日、公式サイトで発表された。今年上半期に流行した“予備校講師・林修さんの《今でしょ》”。下半時は記憶に新しい、NHK連続テレビ小説“あまちゃんの《じぇじぇじぇ》”。連続ドラマ“半沢直樹の《倍返し》”など、50語がノミネートされた。そのほか、2020年に開催が決まった東京五輪の招致を決めたIOC総会最終プレゼンテーションでの“滝川クリステルさんの《お・も・て・な・し》”なども入っている。
しかしながら、今年は流行語が、例年以上に豊作であるという。SNS時代が“新語・流行語”のサイクルを早めたのか?今年は特に関心度も高く、どれが“新語・流行語大賞”を受賞するのか、発表に注目が集まる。ノミネートがインターネット上で発表された20日午後2時ちょうど。主催するユーキャンのホームページにアクセスが集中し、一時、まったくページが開けなくなる状態が続いたという。
したがって、新語・流行語大賞事務局は驚きを隠せない。“これまでもネット発表をしているが、開けなくなるようなことは初めてだ…。”と、事務局担当者からのコメントが上がっている。更に、同担当者は、報道各社の広報のおかげでネットユーザーの注目を集め、ホームページにアクセスが集中する現象がおきた。と、推察している。“新語・流行語大賞”は、その年1年の世相をコミカルに表現している“言葉”である。広く大衆の目や口や耳を賑わせた“言葉”の中から選出。大賞とTOP10は12月上旬に発表される。今年を反映する“新語・流行語大賞”である。どの言葉が受賞するのか、今からとても楽しみである。あなたなりのランキングが、あなたの今年を反映していますか?
さて、今日は月が、双子座から蟹座に移動するので、内と外を区別して行く時期。そして、牡羊座に位置する天王星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼすので、いつもと違う行動は積極的に動けなくなる。しかし、蠍座に位置する水星のエネルギーは少人数の仲間を対象にコミュニケーション能力を発揮する。更に、魚座に位置する海王星のエネルギーはスピリチュアル的・直感的に行動する。つまり今日は、いつもの仲間と、直感的に行動して吉。仲間は厳選して集うこと。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。