近未来の展望!西の玄関口への期待と東海地方の活性化問題。
=今宵のお月様は、“満月”=
旧暦で毎月十五日目に出る月。満月の月・十五夜・望月・望(もち)・三五の夕べなどとも呼ばれる。
そして、今日の月は牡牛座から双子座に移動する。そして、魚座に位置する海王星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼす。更に、蠍座に位置する太陽のエネルギーが向かい側から影響を及ぼす。
さて、【今日はどんな日?】
2020年の東京オリンピック開催で東京一極集中の加速が指摘される中、関係機関は名古屋駅周辺地域に対するスーパーターミナルシティ化を提案。推進する協議会を発足して地域の活力を最大限に引き出す考えを打ち出している。2027年の“リニア中央新幹線開業”に注目し、名古屋駅の再開発を巡る動きが本格化する。財界首脳からは“西日本の玄関口“として大いに期待する声も出ている。
しかしながら、愛知県や名古屋市、鉄道事業者などの幹部が再開発を非公式に協議していたため“指導力が欠ければ計画の具体化が遅れる”と、懸念の声も上がった。政官財からも個別に対応している現状に不安の声が上がったため、結束して取り組むことで一致した経緯があるのだ。再開発は戦後最大の事業規模になるとみられる。同駅はJR東海の新幹線や在来線、名鉄、近鉄、地下鉄などが乗り入れるが、リニア開業で乗り換えしにくい構造は一掃される見通しである。防災対策を踏まえた一帯の再開発やリニア駅建設工事の跡地整備も不可欠なのだ。
したがって、関係者が最も懸念するのは各機関の利害対立や費用負担の調整である。当初の会合では“関係機関だけでは計画を迅速に進めづらい”と政治力を求める声も出ていたため、国会議員もオブザーバーとして加わることになったという。中部財界首脳はリニア開業で名古屋が大阪を超える存在になることを期待している。名古屋駅の再開発は駅の再整備にとどまらず“名古屋には西日本の玄関口になってほしい”のだ。2045年のリニア大阪延伸までに人やモノの流れを東海地方に移行させ、延伸後もつなぎ留めようとの思惑を強く感じる。実際、名鉄が地元の大手自動車メーカーのビジネス需要を見込んで鉄道高速化の検討に着手するなど、地域活性化との相乗効果を狙う動きも出始めたという。中部国際空港会社や名古屋高速道路公社が参加するのも鉄道、道路、空港の機能を複合的に向上させることで東海地方全体を底上げする狙いがあるのだ。西の玄関口が整備され、活性化されることが、日本の活性化に繋がることに期待する。ただし、利用者の利便性を第一に開発を進めていって欲しい。
さて、今日は牡牛座から双子座に移動するので、フットワークが良くなる時期。そして、魚座に位置する海王星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼすので、スピリチュアル的に夢見がちになることがアンラッキーに繋がる。更に、蠍座に位置する太陽のエネルギーが向かい側から影響を及ぼすので、執念深さが表にあらわれてきてしまう。つまり今日は、妄想が膨らみ行動の妨げになるので注意。執念深く成らないよう要注意。フットワークが運気をあげる鍵となる。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。