癒しの猫カフェ。経営となると大変なのね!
=今宵のお月様は、“寝待月(ねまちづき)”=
旧暦で、毎月十九日目の夜にでる月。月の出が、日没よりかなり遅くなり、もはや寝て待つ月という意味である。他に、臥待ち月(ふしまちづき)、寝待ちなどとも呼ばれる。更に“有明の月 #4”
そして、今日の月は射手座に位置する金星のエネルギーが向かい合わせの影響を及ぼす。
さて、【今日はどんな日?】
先日、昨今の“猫カフェ”は外国人観光客にもトレンディ・スポットとして流行しているという。海外にはまれな“猫カフェ”というスポットに外国人観光客たちは興味津々で来店するという。意外にも、世界で初めての“猫カフェ”は、1998年に台湾・台北市でオープンしたものと言われている。日本で初めてオープンした“猫カフェ”は2004年・大阪である。その後、首都圏などへ広がり、現在では多くの“猫カフェ”がオープン。都市型や郊外型などに分類され発展しているという。
しかしながら、利用客にとっては“癒しの猫カフェ”だが、経営となると経営者は様々な問題に直面するのである。“猫カフェ”の営業形態は動物の“展示”に当たるため、動物愛護法に基づく動物取扱業の登録が必要である。飲食店と動物の展示(飼育を含む)という衛生面では相反する業態を複合させたものであり、所轄の保健所とよく相談し、指導を仰ぐ必要があるそうである。飲食店としては策を講じコストは低く抑えることができる反面、閉店時や定休日であっても猫の健康管理をするスタッフが必要となるなど、直接利益が生み出されない作業の人件費や、照明・冷暖房費、猫の餌代などもかさむ。それでも近年は、“猫カフェ”出店が相次いでいる。
したがって、多くの店舗では、ブログや動画投稿サイトに投稿するなどのPRを行い、各店舗“オリジナリティ”あふれる展開を講じている。更に、内装の工夫や、雑貨の取り扱いに“オリジナリティ”を発揮するなどである。そして、捨て猫や雑種を中心に配置し里親を見つけながら経営を行う店舗も存在するのである。“猫カフェは利用者にとっては癒しの場であるが、経営者にとっては経営の難しい分野なのである。
さて、今日は射手座に位置する金星のエネルギーが向かい合わせの影響を及ぼすので、好奇心旺盛、自由奔放に楽しもうとする気持ちが緊張感を与えてくる。今日の恋愛運は優柔不断になりがちな気持ちに、好奇心旺盛、自由奔放に楽しもうとする気持ちが緊張感を与えてくるのである。楽しいことは、オープンに楽しんで吉。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。