異性からの年賀状にドン引き、これはNGでしょ!
=今宵のお月様は、“上弦の月”=
天文学的には、月と太陽の黄経の差が90度になるときに見える。半月。月齢九日目の夕月にもあたる。“夕月 #5”
そして、今日の月は、山羊座に位置する金星のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
異性からの年賀状にドン引きしたことはないだろうか?あるアンケートで“はい”と答えた、女性は4.0%、男性は2.5%だそうだ。では、どんな年賀状がドン引きしたか?のコメントは下記のようなものがあげられた。もっともNGな年賀状のコメントとしてあげられたのが、“年賀状で告白”や“別れた恋人からの年賀状”といった恋愛絡みのものが男女ともに上位をしめた。新年早々、恋愛でモヤモヤさせるのは勘弁してくれ!という切実なコメントが寄せられた。例えば、元カレ(元カノ)から、結婚報告を兼ねた年賀状が届き、しかも手書きで“お前も幸せに成れよ~”というような余計な一言にドン引きしたエピソードだ。振っておいて一体どういう神経なのだろうか?新年早々、気分悪い。と、思ったとのコメントである。こうした独りよがりで一方的な年賀状によって、周りからドン引きされないようにくれぐれもご注意をしなくてならない。
しかしながら、“年賀状で告白のメッセージが書かれた年賀状が届いた”“アニメキャラつきの年賀状”にもドン引きの声があがった。例として、年賀状なのに“好きです!”と書かれていたことや、大学の時に、友人の友達で仲良くなった男の子からの年賀状が、手描きでめっちゃくちゃ下手なピカチュウであり、大学生になってこれはどうかと思う。と、ドン引きしたという声や、更に、微妙すぎるイラストである。イラストがメルヘン過ぎたり、干支が少女的だったりなどで引いてしまったという。キャラクターにもよるが、“子どもじみている”“オタクっぽい”と思われてしまう可能性があるためである。送る相手は選んだほうがいいのだろう。だが一番やっかいなのが“字が汚すぎて解読できない”とのこと。
したがって、ここで注目したいのは“字が汚い”という回答だ。心のこもった手書きの年賀状はうれしいものだが、解読できないほど汚い字では確かに戸惑うことだろう。文字にはその人の性格や人となりが表れると言われているため、あまりに字が汚いと“飽きっぽい”“大雑把”といったマイナスのイメージがついてしまう可能性もあるという。年賀状に添える手書きメッセージは、ゆっくり丁寧に書くことを心掛けたいものだ。
さて、今日は山羊座に位置する金星のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれるので、現実的な恋をする。つまり今日は、告白のタイミングは見極めて吉。片思いの方は恋愛成就の暗示あり。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。