生まれ順の性格診断は、対人関係に役立つか!?
=今宵のお月様は、“夕月 #4”=
旧暦で毎月第4日目から毎月第10日目にでる月。今宵は月齢七日目の夕月。
そして、今日の月は、水瓶座から魚座に移動する。山羊座に位置する冥王星のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれる。しかし、射手座に位置する水星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼす。
さて、【今日はどんな日?】
甘えん坊でわがままな性格な人に会うと、“末っ子でしょ!?”なんて言ってしまうことが多いのではないだろうか?そこで“生まれた順番で性格は分かるものなのだるうか?”生まれ順による性格と相性の研究によれば、生まれ順は主に“第一子、真ん中っ子、末っ子、ひとりっ子”の4ジャンルに分かれ、ジャンルごとに性格が異なるという。また、生まれ順は性格だけでなく、友人関係や異性との付き合い方などにも関係しているとのことだ。それでは“第一子はどんな性格をしているのか?”第一子は、面倒見がよくしっかり者である。小さいときから弟や妹の世話をしているので、組織のリーダーや管理職に向いている。また、頑固でプライドが高く、謝ることが苦手な一面もある。それでは、そんな第一子の弟や妹にあたる“真ん中っ子”と“末っ子”はどんな性格なのだろうか?真ん中っ子は、小さいころから兄弟に挟まれて育っているので、空気が読めて流行に敏感である。だが、冒険を嫌う傾向にあり、選択を迫られたときには無難な方を選びがちである。しかし、自分だけが損をしていると被害妄想的に感じることが多く、自分が損をしそうになると断固として権利を主張する傾向がある。
しかしながら、真ん中っ子は、兄弟の人数やそれぞれの性格に影響されやすく、個人による違いも大きいという。そして“末っ子”は、一言で表すと王様、お姫様ある。家族に甘やかされて育っているので自分が大好きな人が多い。しかし、愛されるツボを心得ており、天性の愛されキャラでもある。また、好きなことをして嫌いなことをしない、わがままで負けず嫌いな部分もあるのだ。
したがって、真ん中っ子は空気が読めるため中間管理職向きだといわれる。一方、負けず嫌いな末っ子は、現在のサッカー日本代表の選手の過半数を占めているなど、スポーツ選手に多いようである。それでは、兄弟のいない“ひとりっ子”どうであろう?ほかの生まれ順と違い、小さなときに他の子どもと遊んだりケンカしたりする機会が少なかったひとりっ子は平和主義者であす。ひとりで過ごすことが多いため妄想家であり、マイペースな面が目立つ。いわゆる“不思議ちゃん”と呼ばれる。しかし、その独特な感性や世界観が花開くと、芸術の分野で成功する。作家やタレントに向いているようである。あなたの周りの人に当てはめてみても、納得がいくのではないだろうか。生まれ順による性格タイプを参考にすれば、コミュニケーションが取り易くなるのではないだろうか。
さて、今日は水瓶座から魚座に移動するので、スピリチュアルな思考が高まる時期。山羊座に位置する冥王星のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれるので、現実的な状況をリセットして吉。しかし、射手座に位置する水星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼすので、意識を広げ過ぎてコミュニケーションが取れなくなる。つまり今日は、現実的な状況に行き詰まったら、リセットして前へ進める。そして、仲間を広げ過ぎると纏まりが取れなくなるので注意。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。