忘年会、新年会!お酒の飲み方で見抜かれている、あなたの本音!
=今宵のお月様は、“夕月 #2”=
旧暦で毎月第4日目から毎月第10日目にでる月。今宵は月齢五日目の夕月。
そして、今日の月は、山羊座から水瓶座に移る。射手座に位置する太陽のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
12月入り忘年会や新年会と、これから飲み会の機会も増えてくるだろう。酒の席では人の普段は見ることのできない意外な一面が現れることもある。“あれ!この人ってこんなキャラクターだったっけ?”と、驚かされることも少なくない。“泣き上戸、笑い上戸”など、人によって現れ方はさまざまだ。そこで、お酒の飲み方でわかるその人の本性について分析してみよう。まず、普段無口だけどよくしゃべる人は、普段は聞き役に徹している人が多い。言いたいことはたくさんあるのに、日頃は抑えていることがわかる。そして、酔うとかえって無口になる人は、普段は無理して明るく振る舞っている可能性が高いといえる。また、酔って何か失敗した、などで過剰に警戒心が強くなっている可能性も考えられる。更に、泣き上戸な人は、人に気を遣う性格だが、本当は自分が気を遣われたいタイプといえる。夢見がちで子供っぽい人が多いのである。他人に絡む人は、酔うとやたら説教くさくなったり、他人にイチャモンをつけたりするなど、いわゆる“絡み酒”する人の本性であるが、普段は自己主張を抑え、人に気を遣いストレスをためていることの反動であるのだ。
しかしながら、ひとり酒が好きな場合は、“酒の席での癖”とはやや異なるが、単純にうるさいのが嫌い、飲み会のノリが嫌いというのもあるが、本音を知られるのを恐れているとも分析できる。また、飲み会で羽目をはずしすぎて失敗したなど、苦い経験がある可能性も高い。
したがって、基本的にお酒を飲むことで理性のワクがゆるみ、普段抑圧していることが表に出るのである。そして、酒の席での癖は、その人の本性を現しているといえる。こうした酒の席での癖を把握すると、その人の本音がみえてくるのではないだろうか。さてここで、ひとり酒が好きな男性が、あなたと一緒に飲むようになったとすれば、かなり心を許した証拠といえそうである。
さて、今日は山羊座から水瓶座に移るので、一人で深く考える時期。射手座に位置する太陽のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれるので、目標達成のために努力することで社会的に認められる。つまり今日は、お仕事面において、目標を立て達成に向けて努力していくことが吉。更に、行動を起こすときは深く考えて吉。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。