将来に向けて。2014年に、学ぶべきことは“これだ…!”
=今宵のお月様は、“満月”=
旧暦で毎月十五日目に出る月。満月の月・十五夜・望月・望(もち)・三五の夕べなどとも呼ばれる。
そして、今日の月は“双子座の満月”。射手座に位置する太陽と水星のエネルギーが向かい側から影響を及ぼす。
さて、【今日はどんな日?】
今年もあと僅かだが、来年の具体的なプランをイメージ出来るだろうか?さて、2014年の消費税率アップを見越して、来年に取得しておくと武器になりそうな資格を検討してみた。某通信教育機関が20代~40代の男女を対象に“2014年のトレンド予測と資格取得”に関する意識調査を実施した。まず、2014年の出来事で気になるのは、やはり“消費税率アップ”である。そこで2014年に政治・経済面で予定されている出来事で気になるものについて尋ねたアンケートによると、85.2%が“消費税8%への税率引き上げ”との回答であった。2位は“原発事故対応”(34.7%)、3位は“TPP協議の進行”(25.5%)、4位は“低所得者に対しての国保の保険料軽減”(18.1%)、5位は“NISA(少額投資非課税制度)開始”(17.8%)となった。続いて、2014年に予定されている出来事を踏まえた上で、2014年に武器になりそうな資格についてのアンケートでは、1位は“ファイナンシャルプランナー(FP)”、2位“ケアマネジャー”、3位“TOEIC”という結果になったという。消費税率アップが予定されていることもあり、資産設計ができる“ファイナンシャルプランナー(FP)”が人気のようだ。
しかしながら、男女別で比較してみると、男性1位は“ファイナンシャルプランナー(FP)”、2位は“TOEIC”、3位は“情報処理技術者試験”及び“社会保険労務士”である。一方、女性は1位“ファイナンシャルプランナー(FP)”、2位“ケアマネジャー”、3位“社会保険労務士”であり、2位以降では男女で異なった結果となっている。
したがって、2014年に実際に取ってみたい資格についてのアンケート調査を比較してみると、上記と同じく1位は“ファイナンシャルプランナー(FP)”だった。2位は“TOEIC”、3位は“簿記”という結果になっている。こちらも男女別で比較すると、男性1位は“TOEIC”、2位“ファイナンシャルプランナー(FP)”及び“情報処理技術者試験”、女性では1位“ファイナンシャルプランナー(FP)”、2位“簿記”、3位“TOEIC”という結果になった。つまり、2014年に武器になりそうな資格は、“ファイナンシャルプランナー(FP)”だと予想されるが、さて2014年、あなたは何を武器にしていくのだろうか。
さて、今日は“双子座の満月”なので、テーマは“社交性”。対人関係や社会的コミュニケーションに対するお願いごとが得意とされている。そして、射手座に位置する太陽と水星のエネルギーが向かい側から影響を及ぼすので、散漫に成ったり、情報集力が低下したりする。つまり今日は、お願いごとをするなら、コミュニケーションに対するお願いごとが吉。更に、集中力や情報収集力を低下させないように注意しよう。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。