句点「。」の書き方を気にしたことありますか!?
=今宵のお月様は、七日目の“夕月 #7”=
旧暦で毎月第4日目から毎月第10日目にでる月。今宵は月齢十日目の夕月。
そして、今日の月は、魚座から牡羊座に移動する。そして、牡羊座に位置する天王星のエネルギーが月のエネルギーを高める。更に、射手座に位置する水星のエネルギーがラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
文章を書くときに、登場する機会が多いのが“句点”である。日本人が、日常的によく使う“マル”だと言えるだろう。実はマルの書き方でその人の性格がわかるのである。タイプ分けすると、まず“タイプ1:隙間のない綺麗なマルタイプ”どこも開いていない、綺麗なマルを書いた人は、正直な人。モラルを守り、秩序と安定を好む。自分が完璧であるように努力することを厭わないので、他人に対しても完璧を求める傾向がある。“タイプ2:上部に隙間があるタイプ”下からくるっと円を描き、最後のところが閉じていないマル。蓋の空いたお鍋のような形のマルを書く人は、おしゃべりであることを示している。口が軽く、秘密を保持できないタイプだと言えるのである。“タイプ3:右側に隙間があるタイプ”マルを書いてもらったはずなのに、なんだか“c”のように見えてしまう人は、相手が秘密主義であることを示している。口が堅く、内密の相談ごとをしたいときには、向いているタイプだと言えそうである。自分をさらけ出すことが苦手なため、内向的なことが多いのも特徴である。“タイプ4:左側に隙間があるタイプ”前者とは逆の方向に隙間が開いてしまうタイプ。このタイプのマルを書く人は、自分に自信が持てないことが多いようである。発言も、ついネガティブなものになりがちで、“ちょっと暗い人”だという印象を持たれてしまうことも多いようである。“タイプ4:下側に隙間があるタイプ”マルを描くときに、下から上に向けてくるっと書く人は、多いのではないだろうか。その終点が、始点と上手くくっついていないマルを書く人は、実はナルシストであることが多いのだそうだ。自分が気分良くなるためなら、嘘をつくことも厭わない!そんな、自分だけが大好きなタイプのようである。以上5タイプに分類される。
しかしながら、この調査結果は、右利きの人を対象として行ったものである。対象が左利きの場合には、調査結果を逆にして見てみよう。更に、この調査は海外のデータであるので“句点”に限らない。“マル”に対しての調査結果である。
したがって、日本人にとって、身近なマルである句点なら、さりげなく相手に書いてもらうことも可能だろうという見解である。つまり、相談ごとをしたいときなど、どのタイプの人に相談するのかで、結果は大きく異なってきそうである。実際に相談する前に、まずは“句点チェック”してみてはどうだろうか。
さて、今日は月が、魚座から牡羊座に移動するので、積極性が増す時期。そして、牡羊座に位置する天王星のエネルギーが月のエネルギーを高めるので、積極性が突発的に現れる。更に、射手座に位置する水星のエネルギーがラッキーな作用を与えてくれるので、向学心旺盛に情報収集能力を発揮する。つまり今日は、思いたったら積極的に行動して吉。そして、情報収集力を発揮して勉強していくことが吉。つまり、勉強したい目標を思いついたら、情報収集するとスタートできる。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。