今や職探しにも大活躍のインターネット時代!
=今宵のお月様は、“寝待月(ねまちづき)”=
旧暦で、毎月十九日目の夜にでる月。月の出が、日没よりかなり遅くなり、もはや寝て待つ月という意味である。他に、臥待ち月(ふしまちづき)、寝待ちなどとも呼ばれる。更に“有明の月 #4”
そして、今日の月は、蟹座から獅子座に移る。そして、牡羊座に位置する天王星がラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
就職難の現代において、仕事探しのツールの変化は著しい。某人材派遣会社集合サイトではサイト利用者8,432名を対象に“仕事探し”に関するアンケート調査を実施し、結果が下記の様に成ったことを公開した。仕事探しに最もよく利用するツールを聞くと、73%の人が“PC”と回答した。次いで“スマートフォン”は23%、“携帯電話”は2%という結果となったという。今年6月、総務庁より発表された“世帯別の通信機器保有状況”では、スマートフォンが前年の29%から50%まで急増、パソコンの保有は下降傾向という発表があったのだが、仕事探しという用途においてはPCを支持する人がスマホ派の倍以上あることがわかった。
しかしながら、年代別に見てみると、20代では、“PC”と回答した人は53%、“スマートフォン”と回答した人は43%と、10%の差しかなかったのである。若い世代ほど、スマートフォン利用度が上がる傾向が明らかな結果となった。仕事に応募する際に最もよく利用するツールといては、74%の人が“PC”と回答した。次点の“スマートフォン”は16%と、大きく差が開いた。仕事探しでは、年代によって利用ツールが異なる傾向があったが、応募段階では年代差はみられなかったのである。
したがって、“自宅”が、探す場所では95%、応募する場所では97%となり、探す場所で2位になった“通勤途中”は16%、応募する場所2位の“勤務先”は7%と、大きく差が開いた。ただ年代別では、スマートフォン利用率も他の年代より高かった20代は、“通勤途中”が31%となっている。仕事探しの場所については、多少、年代による違いがあったが、応募では年代差はなく、“自宅”が97%と圧倒的だった。また仕事探しの時間帯は“19時から22時59分”と回答した人が62%、次に多かったのは“11時から13時59分”であり29%となった。この件に関しては、年代差や、就業中・未就業での差はほとんどなかった。そして、仕事に応募する時間帯は“夜だけ”の人が全体の30%、“昼と夜”の人が28%となった。特に、就業中の人は“19時から22時59分”の時間帯が63%と高くなった。未就業中の人は夜が高いものの、46%にとどまり、日中の時間帯も39%を超えるなど、より積極的に応募活動を行なっている状況がうかがえる。つまり、今や職安に出向いて順番待ちをしながら相談をする時代ではなく、より多い情報や素早い対応が求められている時代なのだろうか。
さて、今日は蟹座から獅子座に移るので、真っ直ぐで情熱的な時期。そして、牡羊座に位置する天王星がラッキーな作用を与えてくれるので、突発的に積極性が増す。つまり今日は、物事に熱くなり、フットワークがとても軽いので、思い立ったら即行動して吉。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。