モテ期が訪れた時。選択の基準は、項目別にしていますか!?
=今宵のお月様は、“三十日月”(みそかづき)=
旧暦で、毎月三十日目にでる月。太陽に近すぎるため、もうその姿は見えない。晦・晦日(みそか)、提月(みそかづき)とも呼ばれる。「つごもり」は「月隠:つきごもり」が変化したもの、月の光が隠れて見えなくなるという意味である。転じて、晦が各月の最終日をさすようになる。
そして、今日の月は、蠍座に位置する水星のエネルギーがラッキーな作用を高めてくれる。更に、乙女座に位置する火星のエネルギーと、山羊座に位置する金星のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
“人生には3度、モテ期がある!”などと申しますが、ある女子がまさに今、そのモテ期である。なんと、3人から同時期に告白されたのだそうである。ちなみに20~30代の女性に、“モテ期”ついてアンケート調査を行った結果“ある”と答えた女子は40%。続いて“どうやって1人に絞ったのか”の結果は、“それぞれのいい所と悪い所を紙に書き出し、自分に害があまりない人を選んだ”“同じ時期にデートして比べて、一番優しくて居心地がいい彼を選んだ”、更に“とにかく優しい。好きなもの嫌いなものが似ていた。一緒にいて安心できた。仕事を頑張っていて、経済感覚がしっかりしていたこと。”などが決め手になったとの声が挙がった。なるほど、さまざまな判断方法があるものだ。
しかしながら、中には“考え過ぎて精神的に疲れてしまったので、全てお断りした”という女子も存在する。では、専門家の意見を聞くと、複数の男性で迷った場合、どういう視点で判断すればいいのだろうか?アンケートの回答にもあったが、一番オススメなのは“それぞれの男性のいいところ、イマイチなところを紙に書き出して比べてみる”ことであるという。頭の中で考えるだけではぐちゃぐちゃして迷いが増幅される。だが、紙に書き出す過程で頭の中が整理され、客観的に判断することができる。一人一人のメリット、デメリットを理解し、冷静な視点で判断することが重要なのである。
したがって、専門家によると“結婚相手にするなら”“恋愛期間を楽しむなら”と、目的別に考えてもいい。前者ならば、生活力が高いか、居心地がいいかという判断基準になり、後者ならば刺激的か、外見がタイプかなどの判断基準になる。確かに、結婚適齢期になれば、結婚の可能性を抜きにした恋愛はもうしたくないと考える女子も多いだろう。ならば、“感情的ではなくもっとシビアになって、項目を立てじっくり比較検討することをオススメしたい”と、専門家はいうのである。
さて、今日は、蠍座に位置する水星のエネルギーがラッキーな作用を高めてくれるので、特定の人とコミュニケーション能力を発揮する。更に、乙女座に位置する火星のエネルギーと、山羊座に位置する金星のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれるので、用意周到に行動して目的を達成する。そして、障害に負けない恋愛をする。つまり今日は、十分にリサーチをして、特定の人とコミュニケーション能力を発揮すれば、障害があっても負けずに恋愛ができるのである。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。