ペットは家族!失ったとき、自分の心を失わないためには…。
=今宵のお月様は、“十三夜月”=
旧暦で毎月十三日目にでる月。この十三夜の月祭りは日本固有の風習で、十五夜のような中国伝来の観月会ではない。今宵は、“十日あまりの月 #3”の三日目である。
そして、今日の月は魚座から牡羊座に移り、牡羊座に位置する天王星がエネルギーを強めてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
近年、ペットロスと言う言葉が日本でも聞かれる様に成ってきた。正式にはペットロス症候群と言う。このペットロス症候群とは、ペットとの別れなどからくるストレスやダメージが契機となって発症した精神疾患を言う。そして、精神症状に付随して身体症状を伴う場合も少なくないと言う。最近、このような精神的・身体的障害が起こる原因として、飼い主のペットを伴侶動物(コンパニオンアニマル)としての位置づけが挙げられている。日本では2000年代頃から注目を集めるように成り、精神疾患の契機として重要視されるように成った。そして、ペットロス症候群の増加に伴い、“ペットロス・カウンセラー”と言うペットロス症候群を専門にカウンセリングを行うカウンセラーが日本にも存在する様に成った。
しかしながら、ペットロス症候群と言う言葉は聞いたことある方も多いと思うが、“ペットロス・カウンセラー”の存在の認知度は低い様である。“ペットロス・カウンセラー”とは、家族の一員ともいえるペットとの別れを経験し、その深い悲しみからなかなか立ち直れない飼い主のサポートをするカウンセラーのことだ。ペットの数が増える中、その必要性は増してきていると言う。
したがって、ペットを失って心身ともに異変を感じたり、家族にペットロス症候群の症状がみられた場合は、専門家である“ペットロス・カウンセラー”を頼るのも回復の近道ではないだろうか。更に、近年では通信教育などで“ペットロス・カウンセラー”の知識を得られる。ペットがコンパニオンアニマルに成ってきたと感じたら、自ら“ペットロス・カウンセラー”の知識を習得しておくのもペットロス症候群に陥らない手立てではないだろうか。
さて、今日は月が魚座から牡羊座に移ったので、リーダーシップを発揮し積極的に行動出来る時期。更に牡羊座に位置する天王星がエネルギーを強めてくれるので、自分の殻を破る意識が高くなる。そして、今日はいつもと違う行動パターンが吉。いつもと違う場所でラッキーな出来事に遭遇する暗示。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。