キャリア女子の意識は高い。責任あるポジションを…!
=今宵のお月様は、“寝待月(ねまちづき)”=
旧暦で、毎月十九日目の夜にでる月。月の出が、日没よりかなり遅くなり、もはや寝て待つ月という意味である。他に、臥待ち月(ふしまちづき)、寝待ちなどとも呼ばれる。更に“有明の月 #4”
そして、今日の月は蟹座に位置する木星のエネルギーが月のエネルギーを高めてくれる。更に、蠍座に位置する土星のエネルギーがラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
先日、某就職・転職関連情報サイトが実施した“女性のキャリア意識”に関するアンケートを目にした。この情報サイトの利用者15,000名の女性へのアンケート結果によると、8割の女性が“これからもずっと働き続けたい”と回答している。働き続けたい理由の第1位は“経済的な自立の道を持っておきたい”という結果だった。中でも“継続就業意欲”については、未婚者・既婚者別ではほとんど差がなく、年代別にみると、50代までは年代が上がるにつれ高くなったという。
しかしながら、“働き続けたい理由”については、逆に年代差はほとんどなく、“経済的な自立の道は持っておきたい”が最も多かったそうだ。そして“家計的にも働ける間は働いておきたい”“社会とのつながりを感じたい”と続き、この3つ回答が過半数を超える結果となったのであるのだが…。未婚者・既婚者別では、未婚者で最も多かった回答は“経済的な自立の道は持っておきたい”が72%、既婚者では“家計的にも働ける間は働いておきたい”が72%と、回答に差が出たのだ。そして、職務領域についてであるが、業務の幅を広げることについては、“できれば業務の幅を広げたい”“どちらかといえば業務の幅を広げたい”と回答した人の合計は71%となった。
したがって、業務を広げていくことに前向きな女性が多いことがわかった。、業務を広げていきたい理由として、“毎日同じことの繰り返しでは進歩がない。業務の幅を広げ、人間として大きくなりたい”“いくつになっても向上心を持っていたい”“働く楽しみが増えることになる”などといった声があがった。一方、“働く中で責任あるポジションに就くことについて”であるが、“できれば責任あるポジションに就きたい”“どちらかといえば責任あるポジションに就きたい”と回答した人の合計が42%。“責任あるポジションに就きたくない”という回答の25%を上回った。女性の意向は責任あるポジションに対して向上していると思われる。しかし、女性の管理職の少なさが問われている日本において、女性の管理職についての問題は、これからの課題ではないだろうか?
さて、今日は蟹座に位置する木星のエネルギーが月のエネルギーを高めてくれるので、周りの人を大切にすることで幸運をつかめる。更に、蠍座に位置する土星のエネルギーがラッキーな作用を与えてくれるので、強い精神力持つことで、試練を乗り越えて成長できる。つまり今日は、周りの人を大切にすることが吉。試練を感じている方は、強い精神力が運気アップの鍵である。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。