近代的LED栽培、今後農家はどうなるの?
=今宵のお月様は、“有明月(有明の月 #10)”=
旧暦で、十六日以降にでる月の総称である。夜が明けてもまだ空に残って
いる月の事を表しています。古くから趣のある月とされてきました。
そして、今日の月は水星がアンラッキーなエネルギーを及ぼすが、金星が
ラッキーなエネルギーを与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
先日、都内の大型スーパーで見掛けた青果コーナーに似合わないLED栽培
システムのプランター。LED栽培のデモンストレーションの様だったが、
とてもびっくりしてしまった。LED栽培とは、環境や気候の変化に左右され
ず、植物に必要な光波長を効率よく照射して、植物を栽培する事を目的とした
栽培法である。植物の栽培に適した光は赤色と青色の2種類、赤色光は光合成
を促す効果があり、青色光は実や葉を大きく形成する効果があると言う。この
原理を利用し室内で植物の栽培が水耕栽培にて可能になる。今や、家庭菜園も
LED栽培が出来き、検索するとキットのネット販売会社を見掛ける時代と成
った。
しかしながら、土を耕し天候に左右されながらも、汗を流し我々に野菜を供
給してくれている農家にダメージはないのだろか?太陽を浴び育った野菜を
食べたいのではなどと、素朴な疑問が湧きあがった。そこで調べてみると、私
の予想はあさはかであり無知であった事に気付いた。現在、世界は来るべき食
糧危機に備え、耕作しにくい土地を耕そうと各国が努力している。しかし、日
本の農業の現状は高齢化や後継者不足である。日本では非常に耕作しやすい優
良な土地を後継者がいないというだけで、耕作放棄地にしているのが現状だ
った。
したがって、LED栽培を導入する事によって、食糧危機、農家の高齢化
・後継者問題、異常気象による被害などなど、様々な問題が解決されるという
事である。更に、各家庭でも電源をソーラーシステムと連動させ、家庭菜園と
してLED栽培が普及すれば残飯問題も解決しそうではないだろうか。
さて、今日は水星がアンラッキーなエネルギーを及ぼすので口は災いの
元、うわさ話は真に受けないでスルーすると吉。そして、今日の金星からの
ラッキーなエネルギーは、恋愛モードにスイッチ・オン!楽しい恋愛が出来
る予感。大人っぽい自分の演出が楽しい恋愛の鍵。大人の雰囲気漂う場所も
恋愛には吉。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。”