“Sympathize”ボタンの導入か…!日本語訳を考えてみませんか?
=今宵のお月様は、“居待月(いまちづき)”=
旧暦で毎月十八日目の夜にでる月。月の出が、日没よりもだいぶ遅くなり、立って待っていたのでは疲れるので、座って待つことになる月と言う意味である。他に、座待ち月・居待ちなどとも呼ばれる。更に“有明の月 #3”
そして、今日の月は、山羊座に位置する金星のエネルギーが向かい側から影響を与える。
さて、【今日はどんな日?】
12上旬、米ハフィントン・ポストサイトは、Facebookが、お悔やみの報告やあまりよくない報告に対して“Like!”(いいね!)ボタンを押すのは不適切だとして“Sympathize”ボタンの導入を検討していると報じた。このことは海外でも多数のメディアが報じており、日本でも最新ガジェットや家電製品に関する某情報サイトが紹介すると、多数のネットユーザーが関心を示した。この某情報サイトによると“Sympathize”ボタンは、投稿者が記事について特定のタグを付けることで“Like!”の代わりに“Sympathize”を設置できる仕組み。2つが並んで表示され、閲覧者がどちらかを選ぶというものではないようだ。
しかしながら、ツイッター上には、まず“Sympathize”の日本語訳について意見があがり“これ、日本語訳は『わかる!』だと思う”“Sympathize。どう訳すかでずいぶん色合いが違ってくる単語。『共感する』は固いし『同情する』は論外。『わかるよ』あたりが無難か!?(でも押し付けがましい響きがするかもしれない)”“『同情』はまずいと思う。『共感』?、いっそのこと『お察しします』とかにしては”“『残念!』『ガンバ!』『負けるな!』はどうか?”“『それはそれは』というのはどうでしょうか”“『DA.YO.NE !』がいいと思う”などといったアイデアが寄せられたとのことである。その一方で新しいボタンを作ることについては“どうでもいいボタンのほうがいいとおもいます”“『いいとも!』とか『じぇじぇじぇ』ボタンがあればいいのでは”“そもそもこういうボタン自体要らないと思う。必要なら普通にメッセージしたらいいのでは”という声も寄せられている。このように、日本語訳に関しての様々な意見には、様々な解釈があることがわかる。
したがって、この“Sympathize”ボタンのアイデアは、Facebookでおこなわれたプログラミングイベント“ハッカソン”で提案されたとのこと。同イベントでは、実際にこれまで“いいね!”ボタンや“チャット”“タイムライン”などの機能が提案され、実際に実現してきた。“Sympathize”ボタンは、まだ構想段階に過ぎないようだが、実装される可能性もある。そのとき日本語訳がどうなるか、気になるところではないだろうか。
さて、今日は山羊座に位置する金星のエネルギーが向かい側から影響を与えるので、恋愛に臆病に成ってしまいがち。つまり今日は、恋愛においてトラブルが発生した時は、身近な人達からのエネルギーが吉。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。