近年の異常気象。天災なの?むしろ人災じゃないの?
=今宵のお月様は、“居待月(いまちづき)”=
旧暦で毎月十八日目の夜にでる月。月の出が、日没よりもだいぶ遅くな
り、立って待っていたのでは疲れるので、座って待つことになる月と言う意
味である。他に、座待ち月・居待ちなどとも呼ばれる。更に“有明の月 #3”
そして、今日の月は土星からエネルギーを受け、冥王星からラッキーなエ
ネルギーも受ける。
さて、【今日はどんな日?】
某セキュリティ会社の「日本人の不安に関する意識調査」より、「最近、
何か不安を感じている」という回答が、昨年の72.4%と比べ、今年は7
8.2%に上昇。現代人の不安感の高さが明らかになった。不安の要因は、
“老後の生活や年金36.6%”、“健康23.5%”、“地震9.0%”、“異常気象
7.2%”。昨年の調査と比較すると、老後や健康に対して不安を抱いている人
が微減し、地震や異常気象へ不安を抱いている人が微増する結果となったそう
だ。最近の地震や異常気象によって、災害に対する意識が高まりつつあると予
測される。
しかしながら、いくら災害に対する意識を高めても、地震や異常気象を回避
する手立てはあるのだろか?“災害対策”でインターネット検索をしても、“防災
グッズ”ばかりがヒットする。根本的な対策論など見当たらないのである。と
ころで、地震はさて置き“異常気象”についてだが、近年の“異常気象”は果たして
天災と呼んで良いのだろかと疑問に思う。なぜなら、この異常気象の原因が地
球温暖化にあり、更に樹木の過剰伐採などによる地盤の変化が要因とするなら
ば、“天災ではく人災”となるのではないか。
したがって、人類は自分で自分の首を絞めつつあることを認識すべきであ
る。今年起こった日本では珍しい竜巻や突風による甚大なる被害は、まるで天
からの警告の様だ。人類はこの試練を乗り越えて行かなくては成らないのでは
ないだろうか。早急に、根本的な解決策を提示して欲しものである。
さて、今日は土星からエネルギーを受け試練が待ち受けている。しかし、
冥王星からラッキーなエネルギーも受けるので、試練を乗り越える破壊力が
持てる。自己成長に試練も必要である。乗り越えられない試練は巡って来な
いと言う。試練を乗り越える力が備わる様、精進しようではないか。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。”