スマートフォン時代。新年のご挨拶に新機能付き年賀状!
=今宵のお月様は、“三十日月”(みそかづき)=
旧暦で、毎月三十日目にでる月。太陽に近すぎるため、もうその姿は見えない。晦・晦日(みそか)、提月(みそかづき)とも呼ばれる。「つごもり」は「月隠:つきごもり」が変化したもの、月の光が隠れて見えなくなるという意味である。転じて、晦が各月の最終日をさすようになる。
そして、今日の月は蟹座に位置する木星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼす。射手座に位置する金星のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
昨日“2014年用 お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー”が行われた。日本での年賀状の歴史ははっきりとはしてないが、奈良時代から新年の年始回りという年始のあいさつをする行事があった。平安時代には貴族や公家にもその風習が広まった。あいさつが行えないような遠方などの人への年始回りに代わるものとして文書による年始あいさつが行われるようになったと言われている。そして明治維新後の1871年、郵便制度が確立した後、1949年にお年玉付郵便はがき(年賀はがき)が初めて発行された。官製はがきとしては初めての年賀はがきであり、大きな話題を呼び大ヒットしたという。
しかしながら、モバイルツールの発達と共に通信手段が大きく変化し、年賀状離れが進むようになった。そこで、日本郵便はこのほど、2014年用のお年玉付き年賀はがきの1等賞品を現金1万円にすると発表した。そして、従来は100万本に1本だった1等の当選数も10万本に1本に高めるという。そして、年賀状離れの進む若年層に向けて、使い慣れたモバイルツールを用いて年賀状を作って送れるサービスを創出した。更に、若年層に向けて色々なサービスの展開が注目されている。
したがって、今年は、スマートホンから年賀葉書の作成が出来るアプリや、清涼飲料が1本もらえる権利付きのものが発売された。これは、もらってうれしいお年玉年賀はがき企画として開始されるという。清涼飲料がもらえる企画は“ハッピーギフトカード対象自販機”の対象の自動販売機にICをかざすことにより可能となる。さて、このサービスを機に年賀状離れに一石を投じることが出来るのか、今後の動向が注目される。
さて、今日は蟹座に位置する木星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼすので、家族や仲間からの拡大するエネルギーが阻むエネルギーに成ってしまう。射手座に位置する金星のエネルギーがプチラッキーな作用を与えてくれるので、自由に楽しむことがでる。今日は、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいそう。臨機応変な対応で楽しむことが今日の鍵。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。