オレンジ色のカボチャの存在感は、このイベントのおかげかな…!?
=今宵のお月様は、“有明月(有明の月 #11)”=
旧暦で、十六日以降にでる月の総称である。夜が明けてもまだ空に残っている月の事を表しています。古くから趣のある月とされてきました。
そして、今日の月は獅子座から乙女座にエネルギーが移動。そして、乙女座に位置する火星のエネルギーが月のエネルギーを高めてくれる。山羊座に位置する冥王星のエネルギーがラッキーな作用を与えてくれる。
さて、【今日はどんな日?】
“トリック・オア・トリート! (Trick or Treat!) ”先週末、ハロウィン・パーティーが数多くあったようですね。昼過ぎにもかかわらず移動中の電車の車内に目を引く小悪魔にコスプレした女子たちを見かけた。街並みにはオレンジ色のカボチャのオブジェが目を引く季節である。ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのことである。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事である。歴史的にアングロ・サクソン系諸国で祝われている行事である。
しかしながら、現代では特にアメリカで民間行事として定着しているが、本来もっていた宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れて“トリック・オア・トリート (Trick or Treat) お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ!”と、お菓子をもらったりする風習などがある。日本では、2000年頃まではハロウィンは英語の教科書の中もしくはテレビで知られる行事であった。
したがって、日本ではクリスマスなどと同様に、日本では宗教的背景の上でハロウィンを開催している例は皆無といっていい。あくまでイベントとして楽しむもので、娯楽化、商業化されたものとして、2013年現在ハロウィンが行われるようになってきた。日本で最も大々的に行われているハロウィンのパレードとしては神奈川県のJR川崎駅前の“カワサキ・ハロウィン・パレード”がある。このパレードでは1997年当時、約3,000人による仮装パレードで約10万人の人出を数えたほどである。さて、まだまだ日本で知られていない行事が数多くあるでしょう。これからも日本に新たな行事が増えて行くのか、先行きが楽しみではありませんか!?
さて、今日は獅子座から乙女座にエネルギー移動するので几帳面に行動できる時期。そして、乙女座に位置する火星のエネルギーが月のエネルギーを高めてくれるので、完璧主義に行動出来る。山羊座に位置する冥王星のエネルギーがラッキーな作用を与えてくれるので、現実的に新たに生まれ変わりたいという欲求が強くなる。今日は、現実的に新たに生まれ変わりたい方の、新たな一歩は几帳面で完璧にこなして吉。細かいところに目を向けて吉。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。