お正月休みに必見!痩せやすい食べ方の秘訣教えます。
=今宵のお月様は、“有明月(有明の月 #13)”=
旧暦で、十六日以降にでる月の総称である。夜が明けてもまだ空に残っている月の事を表しています。古くから趣のある月とされてきました。
そして、今日の月は、蠍座から射手座に移動する。魚座に位置する海王星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼす。牡羊座に位置する天王星のエネルギーがラッキーな作用を及ぼす。
さて、【今日はどんな日?】
さてさて、今年もあと2日と成った。お正月休みに入った方がほとんどだろう。毎年、お正月明けに後悔することの中に“暴飲暴食”の声が多い。そこで、同じ食事内容でも食べ方によって痩せやすかったり、太りやすかったりすることをご存知の方も多いと思う。そこで、おすすめの“痩せやすい食べ方”をこの正月休みに応用してみようではなか。痩せやすい食べ方の秘訣その1は、“血糖値を上手にコントロールすること”である。私たちのカラダは血糖値が下がると“お腹が空いた”と感じる。お腹が空いている状態で糖質の多いご飯やめんなどを先に食べると急激に血糖値が上昇する。すると、体内の血糖値を正常に保つ役割をしているインスリンが大量に分泌され、血液中にたまった血糖を肝臓や筋肉、脂肪組織に取り込ませ、脂肪を蓄えてしまうのである。脂肪を蓄えないためには、血糖値を緩やかに上昇させるメニューから順に食べるのがポイントなのである。野菜や海藻類、スープなど低カロリーでかさの多い料理を先に食べて、まずは血糖値が急に上昇するのを防ぐように心掛けよう。
しかしながら、正月は家族や友人たちと食事を共にする機会も多いだろう。食事のメニューを選べないシチュエーションも多いのではないだろうか。そこで、痩せやすい食べ方の秘訣その2は、“噛む回数を増やすこと”である。食事の食べ始めは、空腹感が強いために噛む回数が少なくどんどん食べてしまうので、噛む回数を意識的に増やすことを心掛けよう。一口30回が理想であるといわれている。そうすることで、満腹中枢の時間差が解消され、少ない食事でも満足感を得ることができる。更に、ご飯を玄米や雑穀ごはんにすることで、噛みごたえが増す食材に変えることもおすすめである。
したがって、どちらの方法にも言えることなのだが、お腹が空き過ぎてるとどうしても食べ過ぎにつながる。そこで、そんなときはあえて間食をすることが食べ過ぎを防ぐのに効果的なのである。だが、ここで注意が必要である。小腹が空いたときには、菓子類よりも果物やヨーグルトがおすすめであり、ドライフルーツやナッツ類も手軽で食物繊維が豊富なので利用してみよう。帰宅時間などが遅くて、食事の時間が遅くなる場合は、途中でおにぎりなどを食べておいて、家では軽く済ませるなどの工夫も有効である。正月休みに限らず、普段からの心掛けにより、太りにくい食生活習慣を身に付けておくことが、成人病防止にも効果をあらわすのではないだろうか。
さて、今日は、蠍座から射手座に移動するので好奇心旺盛な時期。そして魚座に位置する海王星のエネルギーがアンラッキーな影響を及ぼすので、夢見がちな感情で行動すると運気は下降する暗示。しかし、牡羊座に位置する天王星のエネルギーがラッキーな作用を及ぼすので、突発的な出来事には積極的に成。。つまり今日は、感情面が行動の妨げに成らない様に、フットワークは軽くして吉。
では、今日も“星と共に女子力アップ!”メリッサ・ローズでした。